交通系ICカードで生活してみる
最近何かと電子マネーの話題を聞きますね。
確かに小銭を持ち歩かなくて便利です。
お財布にカードを一杯入れたくない僕なんかは以前から気になってはいました。
固定費なんかはほぼクレジット払いにしていましたが、日々の生活費などは現金払いでした。
年間でかなりの額を現金で払っているため、これを全て電子決済にすると楽になりしかもポイントも貯まるんじゃないかと思い、今年に入ってから実践しています。
今やスマホ一台あれば大体どこでも電子決済出来てしまう時代です。
お隣の国中国の北京では、今や電子決済が基本らしいですね。
アリペイとウィーチャットの2大電子マネーでほぼ独占状態みたいです。
この2つの電子マネーは東南アジアや日本でも使えるところが増えています。
海外スマホでは日本でおサイフケータイが使えない
ただし日本ではおサイフケータイ(Ferica)が普及している為、それに対応していない海外製のスマホではsuicaやnanacoなどの電子決済を使うことが出来ません。
僕も格安SIMに香港製XPERIAを合わせて使用している為、スマホ決済が使えません。
そこで交通系ICカードを決済用として利用しています。
交通系ICカードとは
交通系ICとは各地域・鉄道会社から発行されていて北は北海道から南は沖縄まで利用できるICカードです。
交通系ICカードは全国相互利用可能なので、suicaやnimocaなど全国に10種類ほどあるカードでどれか1つでも使えると大体どのカードでも相互利用できます。
僕は銀行カード一体型の交通系ICカードでオートチャージ機能を利用しています。
1000円を切ると1万円をオートチャージしてくれる設定にしています。
実際に利用してみて
普段よく利用している所でいくと、ベローチェやセブンイレブンなどは問題なく利用出来ました。
全国でチェーン展開している所は大体使えるみたいです。
また駅ビルの中に出店しているお店も大体使えます。
こうして意識して見てみると、普及率はかなり進んでいました。
今のところ使えなかったお店はくら寿司と宝くじ売り場くらいでした。。
今後利用を継続して、また新たな発見があれが更新していこうと思います。