1年エニタイムフィットネスに通ってみての感想

昨年コロナの影響により最寄りの市民体育館が閉鎖されたため、近所にあるエニタイムフィットネスに通い始めました。

 

月額は7000円程度と体育館よりは高いですが、24時間使い放題でマシンが他のジムよりも本格的で充実していたため入会しました。

大手のスポーツジムも検討していたのですが、やはり月1万円と高く入会するにはジム専用クレジットを作らないといけないところも多かったため選択肢から外しました。

 

エニタイムフィットネスはアメリカ発祥の24時間ジムで、全世界に展開しており相互店舗利用が可能です。つまり海外に行ってもジムに通えます。

またジョイフィットも検討していたのですが、やはりマシンがより本格的なエニタイムフィットネスにメリットを感じました。

 

ジムの設備

ジム自体はコンビニと同じ広さで、マシントレエリアとトレッドミル・バイクコーナーがあり、昼間~夜8時頃まではトレーナーさんが常駐しています。

基本的にトレーナーさんは掃除をしたり、入会者への登録等の案内がメインでマシンの説明やトレーニングの補助はしません。

 

またジムに水は常設していないため、自販機で買うか持ち込まないといけません。

着替え室とシャワールームは完備しています。

 

ジムの雰囲気

マシンとトレッドミルがメインなため、本格的なトレーニー達や若い世代の利用者が多い印象です。高齢者も多少いますが、トレーニング経験者が多い気がします。

一人で利用する方がほとんどで、いつも静かな印象です。

コロナの影響もあり、マシンは終わる度にアルコールティッシュで拭くためすごく清潔な状態が保たれています。

たまにプロバスケの選手みたいな外国人も来たりします。

平日の午前中などは2~3人程度でほぼ貸し切り状態です。週末は利用者が多い印象です。ただ時間帯によっては、それでも空いています。

自分は平日メインで利用していますが、いつも利用者は4~5人くらいです。

 

エニタイムフィットネスで良かった点

エニタイムフィットネスは利用者が少ないので、とてもゆっくりトレーニングできます。トレーナーさんも話しかけてこないので、集中してトレーニングしたい人にもお勧めです。

以前体育館のジムを利用していた時は、高齢者の利用が多く朝はトレッドミルはほぼ埋まっていました。

また、週2回位ストレッチ教室があり30人ほど高齢者がマットレスを占拠していたため、人口密度がかなり高かったです。

夕方以降は近所の高校の部活生がわんさか来てマシンはほぼ空いていませんでした。

ロードサイド店舗も多いため、平面駐車代があり30分だけの利用など気軽に立ち寄れます。24時間営業なので、深夜や早朝に利用出来ることもメリットの1つです。

全国・全世界に展開しているため、旅行先や出張先でも利用できます。

また施設によって、置いてあるマシンやアイテムが違うため新鮮です。

アメリカのジムなので、すごくオープンで気分が上がります。

 

エニタイムフィットネスのデメリットは

僕は今まで大手のスポーツジムや市営体育館など色々と利用してきました。

エニタイムフィットネスと大手スポーツジムを比べてデメリットだなと感じるところはどこかと考えると3点あります。

①ヨガやダンス教室などのプログラムがないところです。ただそれは最初から分かっていることなので、そういった教室に通いたい方は大手のスポーツジムをお勧めします。そのかわりマシントレーニングをやりたい方にとっては、利用者が少なくて逆にメリットかもしれません。

②プールがないことです。プールは維持費がかかるため大手のスポーツジムのメリットの一つです。自分もプールは好きなので、近くの市民プールを利用しています。

③サウナや大浴場がない。サウナだけ利用する人も多いですが、もはやスーパー銭湯としての利用になるので、ジムのデメリットと言えなくもないですが。あればいいなという願望です。

 

これはまた別の個人的な感想ですが、エニタイムフィットネスの利用者はアンダーアーマーの着用率が高い気がします。個人的にアンダーアーマーが好きなので目に付くんですが。

今年の夏用にトレーニングウェア購入を検討している人へのおすすめアンダーアーマーを紹介しておきます。

 

 

 

シンプルなデザインが好きなので、個人的にオススメなブランドです。

 ちなみに僕はフルアンダーアーマーコーデでトレーニングしています。