AER(エアー) DAYPACK2を購入したのでレビューします。
どうもダンジです。
以前から気になっていたAERのDAYPACK、各通販サイトでも品切れのため購入できずにいたのですが、最近AERの公式サイトでDAYPACK2が発売されているのを発見して早速購入してみました。
AERというブランドについて
AERはサンフランシスコで2014年都心におけるジムとオフィス向けバッグを作るためにクラウドファンディングによって作られたブランドです。
ミニマリストバッグをコンセプトに、シンプルで実用的で耐久性を目指した商品を展開しています。
そこで2018年に始まったよりビジネス特化した『WorkCollection』シリーズで、リリースされた商品がDAYPACKになります。
こちらの商品は2018年キャリーアワードベストワークバッグの賞を受賞しています。
今回はそちらの新作DAYPACK2になります。
DAYPACK2の外観について
第一印象はデザインがとてもシンプルで、洗練されています。
都会的な感じで、ビジネスシーンでも違和感なく使用できるでしょう。
そして想像していたよりも軽いです。前はマンハッタンポーテージのバッグを使用していたのですが、重さはこちらの方があるのですが全く気になりません。
側面は以前にはなかったウォーターボトルホルダーが追加されてます。
試しにスターバックスのステンレスボトルを入れてみても この通り丁度いい感じです。
ピッタリとはまって抜けることもありません。
DAYPACKの中について
それでは一番外側のチャックを開けてみましょう。
必需品を収納できるポケットが 多数あります。
いつも使っているイルビゾンテの財布やモバイルバッテリー、目薬やリップクリームなど小物を入れてみました。
僕はあまり物を持たないタイプなのですが、まだ収納には余裕があります。
モバイルガジェットを多く持っている人でも、十分な収納があると思います。
貴重品は上のチャック付きポケットに入れてみました。
個人的にとても気に入っている収納はバッグ上部にあるこのポケットです。
よく使う小物はとりあえずここに入れてみました。
僕はパスケースとワイヤレスイヤホンを入れています。
深さは手が手首まで入るくらいあるので、モバイルバッテリーや文庫本なども入れることが出来ると思います。もちろん財布やスマホも余裕で入ります。
背面側の収納はこんな感じです。
パソコンはここに収納できます。下の方になるにしたがってマチが広がっていく感じです。
ここには弁当や雑誌、簡単な衣類なども入るスペースがあります。
一泊旅行分の荷物ならいけると思います。
とりあえず僕のVAIOのS13を入れてみました。
おそらく15インチまでは余裕で入ると思います。
サイドポケットにタブレットなども入れられます。
僕が普段持ち運んでいるものを並べてみました。
財布・パスケース・イヤホン・目薬・リップクリーム・PC一式・モバイルバッテリーにステンレスボトルです。スマホは基本ジャケットに入れています。
そんなに多くはないので、すべて収納してもまったくかさばることはありません。
背負った感じも背中を包み込む感じで負荷をあまり感じないため、長く背負っていてもきついと感じることがないです。
購入して実際に使ってみた印象は
まず第一に軽いことです。一番気になっていたのですが、上記の持ち物をすべて入れて背負っていてもきつさを感じません。
デザインも黒でシンプルなところも気に入っています。
AERのロゴも押し付けず、街中でも被ることはあまりないと思います。
旅行などで使う場合は、まだ分かりませんが一泊旅行程度なら問題ないと思います。
普段自転車通勤で使用していますが、すごく動きやすいです。
学生からビジネスマンまで使えるおすすめのバッグです。