イルビゾンテの財布 3か月後の経年変化経過
昨年末に買ったイルビゾンテの財布の経年変化について検証してみたいと思います。
ちなみに僕の買ったイルビゾンテは2つ折りでシンプルなヌメ革の財布です。
カードが表に3枚ほど入って、お札と小銭入れがついています。
極力かさばらない財布を探していた為、今でもすごく気に入っています。
購入して3ヶ月ですが、日々経年変化も楽しめています。
購入した時の財布はこんな感じでした。
真っ白に近い感じのサラサラした感触が印象に残っています。
財布の内側はこんな感じでした。
こちらも同じく着色がなく素材そのままという感じです。
イルビゾンテのロゴのバイソンが、シンプルですごくおしゃれですね。
購入して1ヶ月後の経年変化
購入して1ヶ月ですでに変化が確認できます。
最初の3日間だけ天日干ししていましたが、それ以外は特に太陽に晒したりはしていませんでした。
購入して1ヶ月で徐々に革が手に馴染んできて、少しツヤが出てきました。
イルビゾンテの財布は油がしっかり染み込まされているらしいので、お手入れは最初に防水スプレーを使っただけです。
価格:2,700円 |
購入して3ヶ月後の経年変化
それでは最新の財布の写真がこちらです。
全体的にだいぶ色味が濃くなってきています。
日々使っているとあまり気が付かないですが、購入した当時と比べるとだいぶ変化していますね。
やはりよく触れるところが経年変化しやすいのか、角や小銭入れのフタの部分が特に変化が強いですね。
これからさらに使用していくと、まばらなところが均一な感じになっていくのでしょうか?
これから1年2年と変化がすごく楽しみです。