kdang’s blog

平凡が一番

奨学金の繰上返済で12年で完済した話①

皆さん奨学金借りてますか?

いまだに社会人になって返済を続けている人も多いと思います。

 

僕は22歳で400万円以上の奨学金の返済を始め、34歳のときに完済しました。

最初の10年間は通常通り返済して、最後の2年間で半分の200万円を繰上返済しました。

 

上京して奨学金を借りる

僕は東京に上京して、某Fランク大学に4年間通いました。

もちろん1人暮らしでした。仕送りは大体12万円ほどだったと思います。

当時の家賃が新築1Kで6万円でした。東京にしては安いと思いますが、周りの友達はボロアパートで4~5万円程度が相場だったので、その程度の田舎でした。

東京の大学は(僕の偏見ですが)、都心から離れれば離れるほど偏差値が落ちていきます。

今考えれば、なぜFランク程度の大学で、なぜ奨学金を借りたのか。しかも仕送りもそこそこあるじゃないかと思うんですが。

正直バイトもしていてそこそこの生活もしていました。今考えれば親に感謝です。

 

ツッコミどころもあると思いますが、とりあえず親に言われるまま軽い気持ちで第2種の有利子奨学金申請しました。

程なくして申請が下り、毎月8万円が親の口座に振り込まれることになりました。

当時は半年毎の学費の延納届を繰り返していたため、奨学金は学費ですべて消えていました。

 

返済総額406万4247円

4年間で借りた奨学金は総額で384万円です。(8万円×12か月×4年)

利率は0.5%程度でしたから、総額406万4247円でした。

通常の利率から比べれば、かなり低利です。

 

奨学金は返済義務があることを認識する

無事4年間で大学を卒業した僕は、程なく地元で就職して会社員となり暮らし始めました。

返済は大学卒業の半年後、10月から始まります。

毎月16934円を今後20年間払い続けることになりました。

正直何も考えていなかった僕は、この時初めて事の重大さに気づきます。

「えっ、今から20年間も返済するの?もうおっさんになってるじゃん!」と。

 

まだ給料が低かったこともあり、また会社を20代で3度も転職した僕は最初の10年間は通常通りの返済をしていました。

繰上返済という制度があることも知らず、特に調べることもせずただ淡々と返済をしてました。

30歳になると、今度は学生時代の特例納付で申請した年金の支払いが始まりました。

それから約2年間は、毎月奨学金と特例納付年金合わせて約3万円を払う生活をしました。

もちろん給与からは、厚生年金も別に引かれていました。

働いても貯まらないお金、同級生は皆貯蓄していたため、そのころから真剣にお金について考え始めました。

このままではまずい。お金の管理を一度考えてみようと。

 

 

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