関西1人旅 ~大阪難波の立飲みをハシゴする~
去年の秋ごろ数日休みを取って、関西に1人旅に行きました。
のんびりとした旅だったので、スカイチケットで昼便のLCCを予約して登場しました。
関空に着いてから、かるく空港内を観光してバーガーキングで昼食を取り、
それから南海空港線の急行に揺られ、17時頃に大阪の難波に到着しました。
あらかじめ難波のど真ん中にあるサウナ&カプセルAMZAを予約していたので、
とりあえずチェックインして風呂に入って荷物をロッカーに預けました。
露天風呂があり難波の街が一望出来、都会の真ん中で意外と新鮮でした。
身軽になってから難波の街を散策しました。
商店街の方に歩いていくと徐々に人だかりになっていきます。
そこにどどーんとグリコがありました。何か見た事あるやつだ。
街は華やかというかアミューズメントパークみたいな感じです。
歌舞伎町に似ているけど、すこし違う。いや何か違う。
そして外国人観光客でごった返していました。呼び込みの兄ちゃんまで中国語でした。
ぼちぼち歩いているとお腹もすいてきたので、少し腹ごなしに
たこ焼きも買ってみました。よく知らない店だけど普通に美味い。
裏難波を行く
そうこうしていると日も暮れてきたので、目的の裏難波の方へ向かいました。
グリコの看板から南に15分程度下っていくといい感じの路地が見えてきました。
これはいい感じに昭和ですね~。
なんか楽しみになってきた。
立飲みQ
とりあえず入りやすい感じだったので、1軒目の立飲みに入りました。
駈けつけ1杯の生ビールはホントに美味しかった。
奥には鉄板もあって、色々焼いてくれるみたいです。大阪っぽくてい~な。
日本酒 立飲み 最
同じ通り沿いにあった日本酒専門の立飲み『最』です。
ワイングラスに日本酒を注いでくれて、チェイサー(水)を置いてくれます。
つまみもすこし洒落てて、立飲みとは思えない感じでした。
まだまだ気になる店が何軒かあったのですが、次の機会に取っておくことにしました。
最後はカプセルホテルに戻って、食堂で一杯飲みなおしました。
5月は読書の季節 ホリエモンを読んで
今年はGWも晴れてよかったですね。
連休中は遠出はせず、近所のカフェで読書をして過ごしました。
最近お気に入りの喫茶店を見つけて、よく通っています。
最近ホリエモンさんの『自分のことだけ考える』という本を読みました。
この本は、ずばり言えば他人のことなんて考えてる暇はない。
いい意味で人を妬んだり他人の粗を探しているというのは、自分のことに熱中出来ていないからで、そんなことは時間の無駄だ。
自分の時間は有限だから、そんなこと気にせずに自分の好きなこと・熱中できることに集中すればいいという非常にシンプルなメッセージが響きました。
(146)自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書)
【中古】新書 ≪エッセイ・随筆≫ 自分のことだけ考える。 無駄なものにふりまわされないメンタル術 / 堀江貴文【中古】afb 価格:590円 |
前から新著が出るたびに読んでいるんですが、去年はその影響か分かりませんが、僕自身の職場の働き方を変えました。
ターニングポイントになった1年でした。
そのときも読んでいたのはホリエモンさんの『好きなことだけで生きていく』でした。
(126)好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書) [ 堀江 貴文 ] 価格:864円 |
堀江さんの本に共通していることは今を生きろということです。
自分の環境はすぐに変えることができる。自分が好きなことや興味があり熱中できそうなことを見つけたらすぐに実行に移してしまう。
もし駄目でもすぐに方針転換して、次に進む。過去は振り返らない。
ということです。
自分自身も考えて立ち止まってしまい、現状維持してしまうタイプであったのですごく読んでいて背中を押してくれました。
今の現状に悩んでいる方や人生の転機を迎えていると感じでいる方にぜひおすすめしたい本です。
僕が家を買おうと思わない理由
最近流行りのミニマリストではないですが、マイホームや車を持たない世帯が増えてきているとよく聞きます。
特に都心に住んでいる若い世代に多い傾向みたいです。
実際に僕も賃貸物件に住み、車も持っていません。
今のところ購入する予定もないです。
平均的な建売注文住宅3000万円
よくある郊外の一戸建てに、僕が全く魅力を感じないというのもあります。
日本中どこにでもあるようなデザインです。
それに長い間ローンを払い続けるというのは一種の賭けみたいなものです。
その物件が気に入ればいいですが、そうでない場合は後悔しかありません。
賃貸であればすぐに引越しもできますが、分譲だとそう簡単にはいきません。
どうしても買うとしたら、都心の古い中古マンションをリノベーションして住むほうがいいです。
もしくはものすごい田舎で、土地建物込みで300万円なんて中古物件の方が逆に面白い気がします。
浮いたお金で家をバリバリ改築していくのも楽しそうです。
ガーデニングや野菜の自家栽培をして、田舎暮らしをしてみるとか。
あまり現実的ではないですね。。虫とかいるし。
長期定住しない人生
僕は今まで同じ場所に6年以上住んだことがありません。
転職も3回ほどしているのでその度に引っ越しをしています。
ということは今後も引っ越す可能性があります。
そんな時には賃貸の方が身軽でいいんです。しかも独身なんでさらに身軽です。。
どっちが得かなんて議論もありますが、僕の場合はどっちが自分に合っているかでいうと断然賃貸です。
個人的に4~5年くらい住むと飽きてくるんです。
心機一転引越しして断捨離すると、自分をリセットできます。
同じ場所に住むより色々な街に住むと新たな刺激があります。
散歩するだけでも楽しいですし、近所の飲食店を開拓していくのも楽しいです。
老後の暮らし方
一番考える事は自分が年金生活者になって、賃貸が借りられない事態が起きた時どうするのかということです。
ただ今の持家比率が低い若い世代がそのままスライドして高齢者になった場合、同じ境遇の高齢者に向けた物件(たとえば年金生活者向けのシェアハウスとか)の供給が増えているはずなので、そこまで心配いらないんじゃないかとも思うんです。
家を買ったとしても、後期高齢者になったらケアハウスなどに入居したり、一戸建てを売却して都心の高齢者向けマンションに転居する場合もあります。
病気をして寝たきりになったりしたら、病院で暮らすことになるわけで、一生自分の家で住めるわけではないかもしれません。
中・長期的に会社があるか分からない
今のご時世どんな大企業でも20年後や30年後に会社が存続しているのか、または自分がその時まで会社にいられるのかすら分かりません。
病気になって早期退職したり、会社の業績が下がって給与やボーナスがカットになったり、はたまた会社が倒産したりと安泰の保証は全くありません。
そういったときに35年ローンを組んで価値が上がるかも分からない物件を購入するのはかなりリスクがあると思います。
家族の状況は変化する
結婚して家族が出来て子供部屋が必要になったとしても、子供はいつか巣立っていくものです。
子供部屋が必要な期間なんて、中1から高3の6年間。もしくは大学4年までの10年間くらいです。
その期間だけ4LDKなどの広めの物件に住んで、その後子供が巣立ったら2LDKなどの少し小さな物件に引っこせばいいのです。
場合によっては単身赴任なんてこともありますから、なおさら家を固定化させることはリスクがあります。
賃貸の暮らしの方が、色々なシチュエーションに柔軟に対応できると思うんです。
市民プールで水泳ダイエット
夏までに体をシェイプアップしたい!!
そのためには冬から準備を始めた方がいいだろう。
ということで冬ランニングを始めた僕です。
春になって花粉も飛びかっている中でも今だに継続して走っています。
走るのにも慣れてきて、マンネリ気味になってきたので春から水泳を取り入れてみようということで近所の市民プールに通いだしました。
ランニングよりも消費カロリーが高くて、関節などを痛める事もないためダイエットにはおすすめらしいです。
小学生の夏休みには毎日泳ぎに行っていて、帰りにわらび餅を買って食べながら帰るのが定番でした。
大人になって久し振りに行ってみると施設は昔と何も変わっていませんでした。
一つ違う点は交通ICカードで利用出来るようになっている点です。
おかげで水着セットにICカード1枚持って通っています。
利用者の大半が近所のオバサマ連中なんですが、春休みということもあり最近は小学生の利用がかなり増えています。
利用できるコースは大きく分けて4つあり、
- ウォーキングコース
- ゆっくり泳ぐコース
- 少し広めの自由に遊べるコース
- 小さい子供用の浅いコース
このようなかんじです。
たまに近所のスイミングクラスが1レーン貸切にして使っていたり、先日行ったときは高校生の水泳部が2レーン貸切にしていました。
とりあえず形から入る僕はスピードの水着で揃えました。
結構ピッタリとして着心地はいいです。
初期費用0円の新築物件に引越しひどい目にあった話
桜の季節になってきましたね。
新学期ということで引越しをした人も多いんではないでしょうか?
不動産屋さんに聞いたところ、この時期が一番家賃相場の高騰している時期ということです。
つまり空家の物件が、通常の家賃より上乗せされて紹介されているということです。
需要と供給ですね。もちろん都会の賃貸物件に限るとは思いますが。
もう10年くらい前になりますが、僕は初期費用0円の新築物件に引っ越しました。
物件を探していた時期は11月頃で、近所の駅前の不動産屋さんにふらっと立ち寄りました。
当時の僕は貯金もなく、正直なんで引越し出来ると思ったのかはよく覚えてません。
多分冷やかし半分でどんな物件があるかを見に行ったんだと思います。
ちょうど暇な時期ということもあり、店員さんも親身になってくれてほぼ1日そこで色々な物件を探してくれました。
当時の僕の物件選びの条件としては
- 初期費用が安い(最高は無料)
- 1K(1Rは不可)
- 押入れがある
- 風呂とトイレは別
- 駅から徒歩15分圏内
とこんな感じでした。
当時は貧乏マンションに住んでいました
参考までに当時僕が住んでいた物件は、線路横のオートロックマンションでした。
電車が10分に1~2本ほど走っており、電車が走るたびにテレビの音がかき消されるという具合でした。ただ不思議と寝る時は、心地よい電車のリズムに感じる。
間取りは1Rで15㎡ほど。押入れは0.5畳ほどのクローゼットが1つ。
コンロは電熱器で火力はなし。冷蔵庫は部屋の中に置く。
風呂は使いすぎると途中でお湯が出なくなります。
台所の横にタンクがあって、夜間電力で温めておいて次の日にそのお湯を使うようになっているため、容量を超えると水になってしまいます。
洗濯機は1Fに住民専用のコインランドリーがあり、部屋には置けません。
初期費用0円の物件に引っ越す
というわけで不動産屋さんで探していたら、1件条件に合う物件が見つかりました。
築1年未満1階角部屋で1K23㎡のアパートです。部屋は8畳という広さ。
もちろん風呂トイレ別です。収納もたっぷりあります。
駅からは徒歩で12分ほどで、会社からもすごく近い。
前入居者は1人しかおらず、新築なのでぴかぴかでした。
さらに敷金・礼金0円で鍵交換代・火災保険料・不動産仲介料はオーナー負担という最強ぶりです。
これで家賃は共込み47000円ほどでした。
その足で物件を下見に行き、気に入ったのでその日の内に入居を決めました。
結局不動産屋さんには前家賃だけを払って入居できました。
好条件で不安になった僕は「この物件死人出てはいないですよね?」と聞いていたのを覚えています。
「新築ですから。。」と店員さんは笑っていました。
住み始めてから問題連発。。。
同じ条件で入居募集していたのか、僕が入居してから1ヶ月以内に空いていた部屋がすべて埋まりました。
実はこの物件入居率50%を切るという赤字物件だったのです。
ちょうど住宅街の行き止まりといった場所で、周辺にお店が無いということもあったかも知れません。夜は静かでよかったのですが。
しかし隣に住んできたのが、大学生の若者みたいで毎夜ドンチャン騒ぎの宴を始めてしまいました。
あまりにもうるさかったらしく、近所から管理会社に苦情が入りやっと静かになりました。
まだ問題は続きその管理会社の怠慢で、掃除はおろか共用部の電球が切れても誰も変えないという始末でした。チラシは散乱し廊下は真っ暗でした。
後から知ったのですが、管理会社は当初からこの赤字物件にとりあえず誰でもいいから入居させてそのまま転売を計画していたみたいです。
というわけで住み始めて半年もしないうちに管理会社が変わり、火災保険の再加入を要求されました。
新しい管理会社に変わり、清掃もきちんと行われるようになったのでそれはそれで良かったのですが。
実はもう1つ悩みのタネがありました。
それはいつもアパートの駐輪場に止めてある原付バイクに、よくイタズラをされるようになりました。
シートが傷つけられたり、バイクが倒されてミラーが割られていたりと。
さらに無断で車を駐車する輩がいたり、ゴミ出し日を守らず出したりとかなり無法地帯でした。
このアパートは割と閑静な住宅地にあった為、ウチのアパートの住民の仕業としか考えられませんでした。
しかし職場から近く、部屋自体は気に入っていたため5年ほど住みました。
原付バイク2回盗まれる
住んでいた間駐輪場に止めていた原付バイクを2回盗まれました。
2回とも盗難届を出して2週間以内に警察が見つけてくれたんですが。
1回目は近所のスーパーに乗り捨ててあり、違法マフラーにアッパーハンドルとバキバキに改造されていました。
2回目は隣町のうどん屋さんの裏の団地に置いてありました。
1回盗まれたこともあり、頑丈な鍵を購入したんですが真っ二つに割られていました。
2件とも手口は一緒です・・。
そうです。一度目をつけられたら鍵なんて意味ないんですよ。
さすがに笑ってしましました。いや笑えない。。
そんなこんなで色々とありましたが、今ではいい思い出です。
皆さんも初期費用0円物件には気をつけましょう。
交通系ICカードで生活してみる
最近何かと電子マネーの話題を聞きますね。
確かに小銭を持ち歩かなくて便利です。
お財布にカードを一杯入れたくない僕なんかは以前から気になってはいました。
固定費なんかはほぼクレジット払いにしていましたが、日々の生活費などは現金払いでした。
年間でかなりの額を現金で払っているため、これを全て電子決済にすると楽になりしかもポイントも貯まるんじゃないかと思い、今年に入ってから実践しています。
今やスマホ一台あれば大体どこでも電子決済出来てしまう時代です。
お隣の国中国の北京では、今や電子決済が基本らしいですね。
アリペイとウィーチャットの2大電子マネーでほぼ独占状態みたいです。
この2つの電子マネーは東南アジアや日本でも使えるところが増えています。
海外スマホでは日本でおサイフケータイが使えない
ただし日本ではおサイフケータイ(Ferica)が普及している為、それに対応していない海外製のスマホではsuicaやnanacoなどの電子決済を使うことが出来ません。
僕も格安SIMに香港製XPERIAを合わせて使用している為、スマホ決済が使えません。
そこで交通系ICカードを決済用として利用しています。
交通系ICカードとは
交通系ICとは各地域・鉄道会社から発行されていて北は北海道から南は沖縄まで利用できるICカードです。
交通系ICカードは全国相互利用可能なので、suicaやnimocaなど全国に10種類ほどあるカードでどれか1つでも使えると大体どのカードでも相互利用できます。
僕は銀行カード一体型の交通系ICカードでオートチャージ機能を利用しています。
1000円を切ると1万円をオートチャージしてくれる設定にしています。
実際に利用してみて
普段よく利用している所でいくと、ベローチェやセブンイレブンなどは問題なく利用出来ました。
全国でチェーン展開している所は大体使えるみたいです。
また駅ビルの中に出店しているお店も大体使えます。
こうして意識して見てみると、普及率はかなり進んでいました。
今のところ使えなかったお店はくら寿司と宝くじ売り場くらいでした。。
今後利用を継続して、また新たな発見があれが更新していこうと思います。
イルビゾンテの財布 3か月後の経年変化経過
昨年末に買ったイルビゾンテの財布の経年変化について検証してみたいと思います。
ちなみに僕の買ったイルビゾンテは2つ折りでシンプルなヌメ革の財布です。
カードが表に3枚ほど入って、お札と小銭入れがついています。
極力かさばらない財布を探していた為、今でもすごく気に入っています。
購入して3ヶ月ですが、日々経年変化も楽しめています。
購入した時の財布はこんな感じでした。
真っ白に近い感じのサラサラした感触が印象に残っています。
財布の内側はこんな感じでした。
こちらも同じく着色がなく素材そのままという感じです。
イルビゾンテのロゴのバイソンが、シンプルですごくおしゃれですね。
購入して1ヶ月後の経年変化
購入して1ヶ月ですでに変化が確認できます。
最初の3日間だけ天日干ししていましたが、それ以外は特に太陽に晒したりはしていませんでした。
購入して1ヶ月で徐々に革が手に馴染んできて、少しツヤが出てきました。
イルビゾンテの財布は油がしっかり染み込まされているらしいので、お手入れは最初に防水スプレーを使っただけです。
価格:2,700円 |
購入して3ヶ月後の経年変化
それでは最新の財布の写真がこちらです。
全体的にだいぶ色味が濃くなってきています。
日々使っているとあまり気が付かないですが、購入した当時と比べるとだいぶ変化していますね。
やはりよく触れるところが経年変化しやすいのか、角や小銭入れのフタの部分が特に変化が強いですね。
これからさらに使用していくと、まばらなところが均一な感じになっていくのでしょうか?
これから1年2年と変化がすごく楽しみです。